ゴールデンウィークにえみに誘われて、私はけいこと、えみのおばあちゃんのおうちに遊びに行きました。


本当にど田舎で、列車やバスを長々に乗って、やっと着きました。でも、私たち3人はとても仲良しで、話はいつまでも尽きずに、長い旅でも全然退屈ではありませんでした。


えみのおじいちゃんが亡くなってから、おばあちゃんは子供に面倒をかけたくないので、田舎で農業をしながら1人で住んでいて、なくなったおじいちゃんと一緒に生涯を送ったおうちだから、全然寂しくないそうです。

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えみのおばあちゃんは背が小さくて、髪は真っ白で、笑うと目が三日月のように細く曲がって、本当に可愛いおばあちゃんです。私たちを迎えためにたくさんの果物、手作りのおはぎ、ぬれせんべいなどを用意してくれました。


私たちは昼、農作業を手伝って、料理を教えてもらって、夜、縁側で転がって、おやつを食べながらおばあちゃんとたわいない会話するのが本当に楽しかったです。おばあちゃんも家が久々ににぎやかになったのが嬉しいのようで、自分の秘密を教えてくれました。


実は、このおうちにおじいちゃんはまだいます。おばあちゃんのことを心配だからずっと去ることができずに、見守ってくれていて、おばあちゃんしか見えなく、要する今、ここにえみのおじいちゃんの霊がいるってとこです。私は頷くけいこを見て、本当におじいちゃんの幽霊がいるんですね。だって、けいこは昔から霊感が強いですもの・・・


3日間、私たちはおばあちゃんを通して、おじいちゃんの話もたくさん聞けました。帰りのバスで、私とえみの興奮が収まらずに、幽霊に会ったのが人生初なもので、誰も信じてくれないでしょう。


しかし、傍で静かに聞いているけいこは口が開きました。「おじいちゃんはいなかったよ。」衝撃の告白でした。「おじいちゃんの霊はいなかった。いなかったけど、おばあちゃんは本当におじいちゃんのとこがみえるようね。おじいはおばあちゃんの心の中にいるからだ。」


そうか、そういうとこですね。おじいちゃん、あなたは本当に幸せ者ですね。